とうとう決行しました。
1年前から、退職すべきかを悩み続けてきましたが、3月31日、34年間働いてきた会社を早期退職しました。退職届を提出した当時は本当にやめていいのかと自問自答する期間もありましたが、今は本当にすっきりした気持ちです。
退社した理由は以下のとおりです。
1. 早期退職が可能な資産ができたこと
これが一番大事ですね。
世間一般に大企業と認知されている会社の管理職でしたので、比較的高給でしたし、
過去には中古マンション経営(今はやってません)での売却益や継続してきた資産運用も最近のアメリカ・日本株の上昇により、65歳の年金受給開始まで生活できる資産を構築することができました (たぶん・・大丈夫かと・・)。
2.会社員としてやりきった!
管理職時代には数億円規模のビジネスを担当することができ、本当に有意義な会社員生活でしたね。 しかし、50代後半となり、新たな経験をできることも少なくなり、このまま会社にしても仕事で楽しむことはできないだろうと思いました。であれば、早くリスタートして、次のステップに踏み出すほうが良いと判断しました。
3. 役職定年&割増退職金
今年の1月に会社から役職定年通知および早期退職支援制度の案内がありました。退職すべきかを悩んだ時期 だったので、これが後押しとなりましたね。踏ん切りがついたって感じです。役職定年後は一般社員として働く選択肢もあったのですが、変なプライドみたいのがありましたし、上司となる課長にとって扱いづらいですよね。
4. 退職後にやってみたいことがあったこと
当分、働くことはなく、趣味として「ゴルフを極めること」「旅行に行くこと」「資格をとるための勉強」をして、その経験を「ブログで発信してきたい」と思いました。
会社での環境や人間関係は全く問題ありませんでした。むしろ、恵まれていたかと思います。上司、部下の皆さんには本当に感謝しています。その人達にも、有意義な退職後生活を送らなければと決意しているところです。
退職後の手続きとか心境は、継続して発信していこうと思っています。
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