失業保険給付の手続き(ハローワーク)はこれからですが、その他は完了しました。思っていたより、非常に楽ちんだったというのが、率直な感想です。元会社はIT系だったので、もうちょっとデジタルにならないのかという不満もありましたが、まあまあ許容範囲でしょうか・・・・。
残りは失業給付を受け取りですが、会社から離職票も届いたので、来週位にハローワークに出陣したいと思います。
手続き
退職申請・・・・2月末
事前に上司との調整がありましたが、正式な退職申請はあっさりしたものです。退職申請では、退職願として「〇〇社長殿 諸事情により3月末にて退職・・・」みたいな事を書くイメージでいたのですが、社内システムで「退職日」「退職理由(会社で指定された文言)」を記入して回送するだけ・・・・。1分で完了・・・(これで終わり???)。
一般財形の解約・・・・3月中旬
入社時から何も考えず積立をしてきましたが、これも手続きは社内システムで解約手続き。「解約」「振込口座」を指定して回送するだけ・・1分で完了・・・(本当にこれで終わり?????)。→ 4月10日に指定口座に振り込まれました。まあまあ大金だったので、速攻でメイン銀行の定期預金に移動。。
退職金・企業年金の受取方法・・・・3月中旬
いわゆる退職金(割増退職金含む)と企業年金の受取方法決定と申請ですが、これが一番悩むところでした。結論から言うと、60%を一括受取、40%を60歳からの年金にしました。※60歳からの受け取る40%分は、60歳時に一括で受け取るか年金にするかを選択することになります。
私の場合、「退職金控除額=40万円×20年+70万円×(34年-20年)=1,780万円」
ということまで理解できるのですが、それ以上の支給になった場合、どうすればいいのか判断できず、結局、半分位にしておけば、そんなに損はしないだろうという超適当な理由で決定しました。今となっては、もう少し、真剣に調査すればよかったと後悔!!
申請自体は上記の決定に従い、淡々と社内システムをたたけば終わりです。
健康保険・・・・3月中旬
これもまた、ろくに調査もせずに「任意継続被保険者制度」としました。任意継続の場合は、会社から見積表みたいのが提示されたので、大体の金額は把握できるのですが、国民健康保険の場合の金額が住んでいる市のホームページを見ても、複雑で算出できず。。先人達のYoutube等々で、ほとんどの場合、任意継続にしたほうがお得とあったので、そうしました・・・・。良かったのかな???
3月中旬に会社に「任意継続被保険者申請書」と引き落しのための「預金口座振替依頼書(事前に銀行にて手続き要)」を送付。4月1日位に初年度分の振込依頼が届きましたが、金額が大体把握していましたが、いざ、振り込むとなるとその金額の大きさにため息ですね。振込後、1週間後位に新しい保険証が届きました。4月中旬に定期通院が予定されていたので、ひとまず安心。
任意継続の加入期間は従来2年間でしたが、制度変更がありましたので、来年度は国民健康保険に移行する予定です。収入がほぼ無くなるので、国民年金の方が安くなるはなるはず。
厚生年金から国民年金への移行・・・4月初旬
基礎年金番号通知書(年金手帳)と会社から送付された健康保険資格喪失証明書(会社への申請要でした)を持って市役所にいきました。窓口で申請書およびクレジットカード納付申出書を記入して完了です。難しいことはありません。
妻さんは専業主婦なので、同等の手続きが必要です。
クレジットの1年払いにしましたが、4,5月分は送付される振込書で支払、6月以降分はクレジットで引き落とされるとのこと。
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